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富士山とともに生きる町 富士宮市
静岡県の北東部、富士山の西南麓に位置する富士宮市。面積314.81km²、人口12万人余り(2007年12月)の富士宮市は、富士山を御神体として平安時代に造営されたといわれる富士山本宮浅間大社の門前町として長く栄えてきました。富士山の富士宮口の玄関であり、富士山の山頂部の半分近くが富士宮市になっています。
気候は温暖で、富士山の恩恵である豊富な湧き水、緑豊かな朝霧高原など、美しい自然に恵まれている町です。富士山周辺にも、田貫湖、白糸の滝、浅間大社などの名所、旧跡などの観光スポットも多く、毎年多くの観光客が訪れます。
また、市内では、かつての製紙系、化学系企業があり、最近では、豊富な湧き水と交通アクセスの良さなどから、輸送用機械関連や医療用機器など新たな企業不動産の誘致が成功し、富士宮市の経済を支えています。
また、富士宮市の名産は、朝霧高原での酪農や、湧き水を利用したニジマスの養殖、ワサビの栽培などがあります。近年、富士宮市の名前を全国区にしたのは「富士宮焼きそば」でしょう。硬めの食感と肉かす、ダシ粉を使った富士宮焼きそばは、B級グルメの王様としてテレビや雑誌に紹介され、今や町の活性化につながる大観光産業となっています。
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